ご挨拶

  
   政令市移行後の施設関連の事業に加え、市政最大の投資となるMICE(桜町再開内)施設、市役所別館の建替え、市民病院の移転計画、そして市電延伸計画、さらには熊本駅前再開発等と大型工事が目白押しとなっています。また、熊本地震の復旧関連事業も最優先すべき必須事業となり待ち構えています。 その一方で、高齢者の急増に伴う医療・福祉予算や生活保護、少子化対策といった市民生活に直結した予算の急増にも対応していかなければなりません。
 
 今後、真に必要な事業を優先的に選択し、限られた予算で最大の効果を享受出来るよう行政・議会・市民一体となって工夫し実現する。そんな効率的市政運営でなければ、箱物行政のつけは財政の毀損を招き、結果市民の負担は増し、最悪の場合次の世代へと廻されてしまいかねません。健全な財政状況の維持は、私達の責務であると考えています。
 
 熊本市は、世界でも希に見る地下水に恵まれ、深い緑と広い大地、有明の海を背景とした、潜在能力豊かな都市です。この豊穣の地である故郷熊本を、足腰のしっかりとした政令市として、次の世代へ繋げたい…。  「明日のために、そして次の世代へ」を自らの綱領とし、人を敬い人を育む環境づくり、市民・住民・働く人にやさしい街づくりに取り組んでまいります。